1986-04-07 第104回国会 参議院 決算委員会 第5号
○政府委員(浜岡平一君) 現在の実施要領によりますと、設備の破砕を行います段階、実はまず設備の破砕をいたしまして、しかる後に正式の融資申し込みを行い融資が行われるという仕掛けになっているわけでございますが、そういう意味で、非常に重要なステップでございます個々の設備の破砕の段階での確認ということを非常に重視をいたしております。
○政府委員(浜岡平一君) 現在の実施要領によりますと、設備の破砕を行います段階、実はまず設備の破砕をいたしまして、しかる後に正式の融資申し込みを行い融資が行われるという仕掛けになっているわけでございますが、そういう意味で、非常に重要なステップでございます個々の設備の破砕の段階での確認ということを非常に重視をいたしております。
三、信用保証協会が保証を与えるに先立って行う審査については、金融機関の行う審査を十分に参酌し、これを効率的に行い融資に要する手続期間の短縮が図られるよう引き続き指導すること。 四、新たに創設されるエネルギー対策保険及び対象が拡大される倒産関連保証制度の運用にあたっては、個々の中小企業者の実情等を踏まえ適切に対処するよう配意すること。 右決議する。 以上であります。
○政府委員(高仲優君) 進学積立貯金は、積み立てることによって郵政大臣が融資のあっせんを行い融資を受け得るという性質のものでございますので、一般の積立貯金とはいささか性格を異にしておるのではないかと私、考えておる次第でございます。